COCO教頭「Seize the future〜！
12月に入りまして、年内残り1か月ね」

こもり校長「うわ、早いね！」

COCO教頭「本当に早い。で、1月中旬から、本格的に共通テストが始まったりとか受験が本番になるんだけども、もちろん受験生のみんなはね、すごく勉強に向き合ってると思う。けどね、大事なのってそこだけじゃなくて、やっぱり12月入ってくると急に気温が下がって、体調不良とかにもなるから。体調管理も受験の一部です！ なので、手洗い・うがい、しっかりしていくようにしてください！」

こもり校長「うん！」

さあ、今夜も、『宣言メイト』を送ってくれた受験生に直接話を聞いて、エールを届けていくぞ！

いぬぐま　神奈川県　14歳

COCO教頭「いぬぐま、さっそくだけど、まずは宣言聞かせてもらっていい？」

いぬぐま「はい！ 残り79日、本気で頑張って、第1志望の高校に合格します！」

COCO教頭「力強く言った！ いぬぐまの第1志望ってどんな学校なの？」

いぬぐま「学校見学で見に行った時とかに、先輩とか先生の雰囲気がすごくいいのと、通学路からすごく綺麗に富士山が見える学校です」

COCO教頭「めっちゃいい…！」

こもり校長「いいね！」

COCO教頭「家からはアクセスいいの？」

いぬぐま「アクセスはかなりいいです」

COCO教頭「良いことしかない」

こもり校長「その高校は私立？ 公立？」

いぬぐま「公立です」

こもり校長「公立高校か」

COCO教頭「その公立高校でさ、いぬぐまは何かやりたいこととかあるの？」

いぬぐま「その学校は吹奏楽部が結構強豪なので。中学校も吹奏楽部をやっていたから、高校も吹奏楽をやりたいなと思ってます」

COCO教頭「へぇ〜、吹奏楽は、今何の楽器担当してんの？」



いぬぐま「バスクラリネットっていう楽器です」

COCO教頭・こもり校長「バスクラリネット！」

COCO教頭「じゃあそれも続けていきたいんだ？」

いぬぐま「はい！」

COCO教頭「いいね！ 今、受験勉強とか始めてさ、ぶっちゃけどうなの？」

いぬぐま「夏ぐらいから結構集中し始めて、勉強して偏差値は5ぐらい上がったんですけど…」

COCO教頭「すごいね！」

こもり校長「すごいことだよ」

いぬぐま「ちょっと内申点が足りなくて、普通の人よりは結構高い点数を出さないといけなくて」

COCO教頭「そうかそうか」

こもり校長「だから今はどっちかって言うと、受験勉強ももちろんそうだけど、学校の中でのテスト勉強みたいなものにも力を入れないといけないのか」

いぬぐま「そうです」

COCO教頭「そっか、そこで点数稼がなきゃいけないもんね。何か得意な科目とかあるの？」

いぬぐま「得意な科目は、英語と国語です」

COCO教頭「結構文系？」

いぬぐま「結構文系だと思います」

COCO教頭「いいね、英語と国語。じゃあ逆に、“ちょっとこれ、頑張らなきゃ俺やばいかも”っていうのある？」

いぬぐま「もう断然理科ですね」

こもり校長「でも理科なんだ」

COCO教頭「理科に苦手意識があるわけじゃない。今、それ、どうやって勉強していってるの？」

いぬぐま「やっぱりどうしても逃げたくなっちゃう時があって、そういう時は自分の得意な国語とか英語をやって、とりあえずちょっと気持ちを前向きにしてから、理科とかに取り組むようにしてます」

COCO教頭「そうか…。得意な英語とか国語とかだったらさ、受験勉強中に、仮に問題間違ったりとかしてわかんないことがあっても、答え合わせで解説とか見たらなんか頭に入ってきやすいじゃない。得意だし」

いぬぐま「はい」

COCO教頭「でも理科とか、例えばちょっと問題で答え間違っちゃったってなった時に、解説見ても理解できるもんなの？」

いぬぐま「いや、あんまり理解できないです」

COCO教頭「そういう時とかって、先生に聞いたりするの？」

いぬぐま「塾とかに行って、先生に聞いてます」

こもり校長「ちゃんと対策はしてるんだ。その勉強バランスとかはどうしてるの？ やっぱ国語と英語は得意じゃない。でも理科はちょっと苦手ってなった時に、勉強の分量と言うか」



いぬぐま「でも、国語と英語は塾の授業とかを大体受けて、理科はその授業以外にも、家で結構積極的に勉強するようにしてます」

COCO教頭「うん。今さ、何か顧問と副顧問に背中押して欲しいこととかある？」

いぬぐま「苦手な理科を頑張ってるんですけど、やっぱり苦手意識のせいなのか、頑張ってもあんまり結果がついてこないみたいなのがあって、逃げたいなみたいな気持ちが結構あって…」

COCO教頭「そうか…。OK、正直に話してくれてありがとう」

いぬぐま「はい」


そんなRN いぬぐまに向けて、こもり校長とCOCO教頭がカロリーメイトにメッセージを書いて送るぞ！

こもり校長からのメッセージ！

『それでもGO!!』

こもり校長「今、いぬぐまが自分の第1志望の高校に合格するために、すごくいろんな目標を立てて、そこに向かって突き進んでると思うんだけども。やっぱりね、何かを評価してもらうってなった時に一番大事なのって、やっぱ結果なのよ。“点数を取れたか”とか、“どういうふうに結果を残したか”っていうところに一番フォーカスが当たって、“どういうふうに頑張ってきたか”っていうところは、誰も見てくんないし、誰もわかってくれないの。
で、今たぶんいぬぐまはすごく辛いし、理科ができなかったりとか苦手意識があって、やっぱ心が折れちゃうって、そう思う気持ちもすごくわかるんだけど、それでもやっぱ突き進むしかないのよ。
でも、その中で、いぬぐまっていうのは、自分にしかわかんない辛さだったりとか、壁をわかってるから、立ち止まることは全く悪いことじゃないの。辛い時とか、苦しい時とか、少し休憩して、また進み出せばいいだけだから。今自分が“辛いな”“心折れるな”“逃げたいな”と思った時、全然止まって大丈夫！ “苦手だな”と思った時、無理に戦わなくてもいい。自分が“今ならいけるんじゃないか”って思った時に進み出せばいいから。
ただ、結局は進むしかない。だから、どんな状況にあっても『それでもGO!!』。“進むために休む”っていうのを忘れて欲しくないから、この言葉を書かしてもらいました」


COCO教頭からのメッセージ！

『imagination！』

COCO教頭「英語が得意ないぬぐまなら、この『imagination』の和訳ってわかるよね？」

いぬぐま「想像力、ですか？」

COCO教頭「間違いない！ そうです！
今日ね、いぬぐまはいっぱい話してくれたじゃん。苦手な理科にもすごく向き合ってるし、受験勉強も“偏差値5ぐらい上がった”って言ってたじゃん。
できてることたくさんあるんだけど、たぶんいぬぐまの中で、“理科が苦手だ”っていうことが足を引っ張って、うまくいくイメージってできてないと思うんだよ。でも戦う時ってさ、結構根拠のない自信だったりとか、プラスなイメージをすることってすごく大事で、気持ちを上げていってくれるものなのよ。
だから、あと79日もあるし、じゅうぶんいぬぐまは向き合ってるから、今のまま、プラスアルファで、想像力をしっかり持って駆け抜けてほしいなと思います！」



いぬぐま「頑張ります！」

COCO教頭「そうだね。もうその一言に尽きるよね。
この『メッセージメイト』を入れた“SCHOOL OF LOCK! 特製スペシャルBOX”を、音声メッセージ入りのチェキとともに送らせてもらうからね」

＜イェーーイ！＞

こもり校長「BOXの中には、カロリーメイトが5つ入ってるから、一緒に頑張りたい仲間がいたら、ぜひ差し入れして欲しい！」

COCO教頭「いぬぐま。最後に改めて、『宣言』聞かせてもらえる？」

いぬぐま「自分のペースで、少しずつでもいいから前向きな気持ちで、苦手な教科にも積極的に取り組みたいです！」

COCO教頭「あと79日。本気で頑張って、第1志望合格しようね！」

いぬぐま「はい！」


♪ 明日以外すべて燃やせ feat.宮本浩次　／　東京スカパラダイスオーケストラ


COCO教頭「やっぱ改めて思うけど、この自分の苦手分野っていうのをしっかり理解した上で、向き合ってくこの強さっていうのはすごいと思う」

こもり校長「そうだね！ どう戦えばいいのかって考える時間は絶対大事だしね」


COCO教頭「受験生の君は、応援部の特設サイトにあるメッセージフォームから、受験にまつわる決意の言葉、『宣言メイト』を送ってください！」

こもり校長「僕たちの直筆メッセージ入りカロリーメイトを“SCHOOL OF LOCK! 特製スペシャルBOX”に入れて、“音声メッセージ付きチェキ”と一緒に、毎週5人に差し入れします！」

COCO教頭「元気ない時に聞いて、気分転換してね」

こもり校長「そして、先輩のみんなからもメッセージを募集中です。受験生たちの力になる経験談・アドバイス、待ってます！」


SCHOOL OF LOCK!とカロリーメイトは、君が春を迎える瞬間まで、全力で応援を続けます！